これからジメジメした時期になってきますね。ただこの雨季は必要なだけに複雑な気持ちです。

先日我が家に、このどんよりした空気を明るくすこやかにしてくれる仔猫がやってきました。生後77日少し小ぶりな男の子です。

感動の初対面。「ん?77日にしては小さすぎる・・・」と思ったのですが、ブリーダーさん曰く、お兄さんばかりお乳を飲んでしまっていて、この子はあまり飲めず、他のお母さん猫に育ててもらうことにしたそうです。最初はよかったのですが、少し経つとやはり親子ではないので、育児にならなくなってしまい、これではいかん。あわてて実のお母さん猫にもどしたところ順調に育っていったそうです。従って成長が普通より少し遅れてしまっている状況。

しかし、健康状態も運動機能も良好で何の問題もありません。ゲージの中でボール遊びをして飛び跳ねている姿が見れました。

あっ、そうそう種類はペルシャのチンチラシェーデッドゴールデンです。縦に黒の差し色がきれいに入っています。

我が家に到着するや否や部屋中を探検、すべてのものに『チョイチョイ』っとじゃれまくってます。

まだ警戒心は強いですが、じゃれる気持ち(じゃれ心)の方が強いようで、おもちゃ以外に手や指でも『何々?』って寄ってきてくれます。疲れた時でも癒され心も体も大回復します。

ブリーダーさんから、ゲージがあると大きくなってもそこで寝たりしますからあるといいですよ。とアドバイスを頂いたので、さっそく買いに行ってきます。