昨日の9月の定例会で、アフターコロナの事務所の対応として飛沫防止のアクリル板設置を決定した。とりあえずは打合せ時に使う会議室の対面するテーブルへの設置である。

これまで設置の必要性を感じながらも、来所者への検温や消毒などにとどまり、今後、感染拡大が落ち着てくれば…なんて甘い考えのもと先送りしてきてしまったが、設置することに決めました。100%感染拡大防止は無理にしても、しっかりと「対策」を打つことは必要ですね。

また、課長会の中で「ペーパーレス化」の具体案も出てきており、今後、まずは課長たちを中心に「ペーパーレス化」を実践・検証してもらいながら、具体的なルール策定に取り組むこととなった。

「ペーパーレス化」の推進には積極的な「情報のデジタル化」が必要であり、そのツールとなる事務所システムの完全フル活用こそが、その推進や業務そのものの効率化にもつながっていく。弊社はJDLのヘビーユーザーという自負がある。とはいうものの、まだまだシステムを活用しきれていない側面もある…。

実はその辺の見直しこそが、とても重要なファクターかもしれない…。

とにかく今は、新たな取り組みを実践していくことだ。

きっと結果はついてくるはずである(S.A)。

経済産業省の支援策

新型コロナウィルス感染症関連  https://www.meti.go.jp/covid-19/index.html
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