先日、神奈川ジュニア体操交歓大会という大会に娘の応援に行ってきました。
娘は体操を始めて約1年程ですが、こういう大きな大会は初めてです。ちなみに私は体操をやった事もなければ、見たこともない状況で、どういう雰囲気(野球やサッカーのように声援ができるのか?)なのか全くわからない…。とりあえず、行ってみたという感じでしょうか。

 今回の種目は、タンブリング、とび箱の2種目で、タンブリングというのは、床やマットの上で連続的に行う跳躍・転回運動のことらしいです。
娘はこのタンブリングという種目に力を入れているようで、よく会話の中でロンバクという単語がよく出てくる。初めて聞いたときは何を言っているかわからなかった。ロンバケ(ロングバケーション)なら知っているのだが…。
 ロンバクというのは、ロンダートバク転というもっともオーソドックスな連携技みたいで、その習得を頑張っていたようだ。その練習の成果もあり本番でも成功したので、とてもよかったと思う。次のステップアップも練習して頑張ってほしいと思う。

 さて、初めて体操を見ての感想ですが、体操といえば点数を競う競技ですよね。娘の演技はもちろん他の選手の演技で点数が何点つくのかずっと見ていましたが、素人には正直わかりませんね…。
綺麗な演技だなぁーと思っても点数が低かったり、どの個所を見ているのかなぁーとか、早くて見えなかったりして、目視で良く見えるなぁーとか審判大変だなぁーって思ってしまいました。
 次回の大会がある時には、どういったところに着目しているのか?など多少なりとも勉強をすすめておきたいですね。(A.I課長)